2025.10.12

温禾(おんか)台湾食堂(千代田区神田須田町)

神田界隈は中華のお店の激戦区ですが、その中でも台湾のお弁当に特化した台湾でいう「自助餐(ズジュツァン)」のお店です。
持ち帰りのみならずイートインコーナーもあり、リピートで利用させていただきました。
メインメーニューにトッピング用の惣菜が2つ選べ、どれにしょうか嬉しい悩みがつきまといます。
ご飯はお代わり自由でしたが、その前にお腹いっぱいになりました。

2025.8.1

パンのペリカン(台東区寿)

ペリカンといえば私が中学に進学した時に叔父からお祝いに頂いた万年筆ですが、「パンのペリカン」は創業昭和17年(戦時下での創業なんですね)浅草の老舗の有名店です。
息子家族に石川・富山のお土産を渡したお返しに頂いちゃいました。
ペリカンのパンの種類は、食パンとロールパンの2種類のみといいますが、小柄な食パンを一斤、嬉しいですね。
 
右下は中学1年の夏にペリカンの万年筆で書いた山のスケッチ。

2025.2.14

ひろしー お前もか

時折徘徊パトロールの秋葉原ですが、贔屓にしているのが「あきばお〜」さんの地下にある呑処「ひろし」です。
もっぱら夜の部でなく昼のランチが目当てで、食事のあとのコーヒー付きの定食が税込み千円(2年ほど前は800円でした)と、ありがたいお気に入りでした。
しかし寄る値上げの波にはあがなえず、とうとう3月からは一気に1500円と5割アップ。
まあそれでもランチ&コーヒーで普通水準なんでしょうが。米がほぼ倍になってるからねー。米価上昇に無策だった悪政の影響がここでも出た形ですね。

2024.8.27

沸騰小吃城(池袋西口のディープな中華)

台湾や大陸から来られる中華圏旅行者が日本に来て、祖国の味が恋しくなったら必ず立ち寄るという池袋ですが、小生も久しぶりに日本風にアレンジされていない本場の中華を堪能してきました。
関係者の中の大陸出身者のお勧めの沸騰小吃城(ふっとうしゃおちーちぇん)」という中華のフードコート。日本人のお客さんが珍しいくらいでしょうか?
中華に詳しい日本人と大陸出身の仲間のおかげで注文もスムーズに進み、珍しいメニューも沢山いただき猛暑の中でのイベントのお疲れ様会でした。弟子1号にも良い刺激になったと思います。
中華料理といっても幅広くありますが大陸東北地方や広東、香港、台湾、西安など各地のローカルメニュが豊富でQRコードで日本語のメニューも読み取れます。
台湾旅行から帰ったばかりの弟子1号も「臭豆腐」のメニューがあったことに驚いていました。

2024.7.2

鳥喜本店(小岩本店)

 

先日の父の日、体調不良で息子と娘が集う食事会をやむなくキャンセル。
そのリベンジを6月末の休日に息子家族と開催できました。
たっての願いは息子の家の近くの焼き鳥屋さんです。
いいにおいと煙が立ち込める、その筋?にとってはたまらないお店です。
この焼き鳥でビール、父の日としては最高ではないでしょうか?
ちなみに弟子5号は小2のくせに焼き鳥好きで将来の有望な呑兵衛候補。
君たちあと何年でビールが飲めるのかね?フランスではガキの頃からワインを飲んでるぜ!などと責め立てながら至福のひと時でした。
そんな時間を引き立ててくれた鳥喜さんに感謝ですね。

2024.4.14

そば処「寿々喜」の穴子天丼

 先日紹介した「寿々喜」ですが、今回は夜でなくランチで再訪。
次回は是非と狙っていた名物の穴子天丼をいただいてきました。どでかい穴子天に食感が意外と柔らかい骨が絶品でした。
神奈川県によれば東京湾ではマアナゴ漁獲量の80%以上があなご筒漁業によって漁獲されており、東京湾は宮城県仙台湾とならぶ有数の筒漁業海域です。
また東京都島しょ農林水産総合センターの統計でも東京内湾では、毎年200t前後のマアナゴが漁獲されており、アサリに次いで第2位を占める重要水産資源。
東京湾は穴子の有数の産地であります。

2024.3.10

御食事処ときわ(京成高砂)

今週末も息子と銭湯&飯です。
息子の新居の通勤最寄り駅近辺のめし屋ですが、めし屋といっても居酒屋を佇まいも濃厚な人気店で、多少待って入店。
壁に貼られた定食やお酒、お料理のメニューがバラエティーで食いしん坊、のん兵衛をそそります。
菊姫や〆張鶴なんて見ると嬉しくなります。車ですから今回はぐっとがまんしてスンドゥブチゲと筋子のおにぎりで。
息子のチョイスしたカツ煮定食も絶品の人気メニューですね。

2024.3.3

あんかけそばと中野甘藍餃子(金子家)

性懲りもなく再び息子を誘って再び、まち中華「金子家」さんです。
今回はあんかけ焼きそばと中野甘藍という当地発のキャベツを使った餃子です。
中野甘藍は当地・葛飾区細田の農家・中野藤助さんが明治時代に品種改良の末に開発した品種です。

2024.2.27

まち中華「金子屋」(葛飾区細田)

息子が東京に異動となり、その新居近くのまち中華屋さんで、メニューも味もお気に入りに追加です。牛筋煮込みのあんかけ炒飯を選びました。

2023.11.07

弟子3号と秋葉原のアルバへ

故郷・石川県小松ではおなじみの「カレーの店アルバ」ですが、秋葉原にも進出しており、アキバ徘徊の折りには時折立ち寄っています。
今回弟子3号のゲーミングPCの事前調査につきあいアルバで昼食。今後他の弟子たちも誘導したいと願っています。


2023.10.20

人生相談にのってくれるらしい焼き鳥屋-鳥新

1895年 (明治28年)創業。さすがに旧中山道の「板橋宿」として栄た地の老舗です。
惣菜も扱い、今晩のおかずにとやってくる主婦やちょっと焼き鳥をといった若者まで多くの客さんが訪れていました。我が家も夕食用に調達。
居酒屋さんもあるので是非こちらにも訪れてみたいものです。


2023.05.27

蕎麦屋のカレーはなぜ旨いのか?

このようなキーワードで検索すると沢山の理由付けや考察が見つかる通り、蕎麦屋でカレーを所望する同輩が、この世には少なからず存在するということですね。
御多分に漏れず、先般紹介しました「みのがさ」さんで、カレーライスとざるそばのセットをいただいてきました。
セットメニューではありますが、カレーライスは標準の容量です。
昔ながらのおふくろの味のようなカレーライスを堪能させていただきました。


2023.04.30

昔ながらの中華屋さん「壽楽」

時折無性に、昔ながらの町の中華屋さんに行きたくなることがあります。
老夫婦が二人だけで切り盛りしているような。
そんな中華屋さんが贔屓にしている銭湯のそばにあり気になっていました。
いつも銭湯には暗くなる時間帯にお邪魔しており中華屋さんお暖簾は下りたままでしたが、本日は早めに銭湯に出向いたおかげで営業中。
戌年の鼻に狂いはありませんでした。
そしてふと気づいたのですが、銭湯が「第二壽湯」、そして中華屋さんが「壽楽」。
嬉しいことに共に私の名前の一時を持ちます。
銭湯の番台で聞けば銭湯と中華屋さんは親戚だということで納得。
頼んだのはラーメンとカツ丼のセット、ラーメンのスープがこれまた昔ながらの味で、麺もお気に入りです。
最近小食気味で全部食べれるかやや自信がありませんでしたが久々の満腹になりました。


2023.04.27

大島桜のサクランボ

今年は花の開花が早いのと同様、花の後の結実も早すぎますね。
いつもの散歩コースの途中の公園にある大島桜ですが、例年5月にみられるサクランボがもう食べごろを迎えました。
日本固有所の大島桜のサクランボは一般的なサクランボに比べ、小さくえぐみもありますが甘酸っぱく、野生の美味しさが魅力です。
ジャムやホワイトリカーで漬ければ綺麗なお酒も造れます。

左は6日前、右は今朝の大島桜のサクランボ。一週間ほどでいい色合いになりました。